リルドラケンに乗ろうなんて時代は終わりました。
・ライダーギルド○周年記念キャンペーン!!
ルミエルレガシィが発売になりライダーが使いやすくなったそうなので、
今度ぼくのシナリオでもライダーを試してみたいと思っているのですが、
ウチのシナリオのプレイヤーにライダーを活用してもらいやすいようにちょっとしたイベントを考えてみました。
☆★☆ライダーギルド○周年記念キャンペーン!!☆★☆
みなさまのご愛顧を賜り、
ライダーギルドは今年○周年を迎えることができました。
ライダーギルドでは日頃の感謝を込めて、
- キャンペーン期間中、対象騎獣のレンタル無料!(対象騎獣はGM判断に依ります)
- 新規ライダー技能講習半額!(ライダー1レベル取得経験値が半分!)
- 騎獣装備、装飾品、アイテム類が10~20%OFF!!
ほかにも、ファミリーで楽しめるイベントがいっぱい!
新規ギルド会員も大募集!!この機会にライダーギルドへ是非お越しください!!
さあ、
これを見ている君もいますぐ、ライドオン!!
なんつって。
あなたのライダーギルドでもぜひどうぞ。
冒険者たるもの、セッション中に食べるお菓子にさえも気を抜いてはならないのです
前回に引き続き体調関係の話なんですが、
やっぱり体調が悪い時にTRPGをやっても、
世界観に入り込めなかったり、キャラクターに感情移入できなかったり、
色々良くないです。
それとこれは先日体調が良くない時にプレイヤー側でプレイしてみて如実に感じたのですが、
セッション後半の集中力ダウンがハンパないです。
たかだか数時間経っただけなのに24時間寝てないペナルティを受けてるみたいでした。
これは良くないです。
ただ、この経験から気付いたこともあって。というのは、
TRPGは思ったよりも脳に疲れがくるんだなあ、
ということです。
そらそうですよね、
終始GMが説明してくれる状況を想像して、
戦闘になれば戦略も立てて、
なんかおもしろいこと言ってやろうとして(結果スベる)、
脳みそ使いっぱなしです。
そうして脳はエネルギー切れになって集中力も切れていくんでしょうけど、それなら、
エネルギー補給すればいいじゃないか。
という気付きにそこから達したんですよ。
で先日、いつもはスナック菓子中心のぼくらの卓にチョコレートが登場しました。
以前も彼らが卓に登場したことはあるんですが、特に意識せず食べてはプレイしていたんですね。でも、今度は意識してセッション中盤くらいに投入し、食べてプレイしてみました。
ちなみに投入したのは「やっぱこれだねぇ~♪」のアレです。
やっぱそれなんです。大好きです。
そうしたら!
最後まで超集中!!
キレッキレ!!
最後までスベりまくり!!
キレッキレ!!
まぁその・・・、
チョコレートの効果だと証明はできないんですけど・・・。
脳に糖分を補給しながらプレイするのはアリじゃないかなあと思います。
ちなみに、
どうせチョコを食べるならアーモンドチョコがオススメです。
現代人はなにかとミネラル不足に陥りがちなのですが、
アーモンドで簡単に足りないミネラルを補給できます。
うーん、なんだろ。
まじめな話をすると締まらない感じがしますね・・・。
こういう時はあれだ、あれ。
うんこ!
バイバーイ!
PLもPCもNPCも、体調にはお気を付けください。
ぼく普段は現場作業員のような仕事をしているんですが、
今年初めてあの「熱中症」にかかりました。
「軽・中・重度」でいくと「中度」の熱中症の症状なんですけど、
もうふらふらだしぼーっとするし吐きそうだし頭痛いし、
それなのに仕事休めないし!
どうしても仕事のスケジュールや人員的な問題から休めなくてしょうがなかったんですが、
それにしても熱中症って一度かかるとなかなか治らないんですね。
暫く引きずりました。
それなのに仕事休めないし!!
無理して仕事出続けたんですけど、さすがに夏疲れも相まって最後には熱を出す始末。
それでもクスリで無理矢理熱を下げて友達がGMを務めるシナリオに参加してきたりと、
なかなか過酷な夏の入り口だったんですが、やっと体調も仕事も落ち着きました。
そんな過酷な毎日を送る中で思ったんですけど、
熱中症を治すには、
「キュア・ウーンズ」でしょうか。
「キュア・ディジーズ」??
「ウーンズ」は違う気がするけど「ディジーズ」は大げさすぎる気がします。
生命抵抗を上げる方がいいのかなー。
そうなってくるとソーサラーの仕事になってしまうんですけどやっぱり回復系はプリーストにお願いしたい気持ちなんですよねー。
他にも気になったのが、
筋肉痛とか、
腰の痛み、
肩こり、
なんですけど。
ええ、
おっさんの悩みですね。
抜け毛も加えましょうか。
ともかく。
せっかくパーティにプリーストがいるなら、冒険者の店に帰って一息ついたらこれらの痛みもキュキュッとキュアしてもらいたいですよねえ。
ソードワールドの世界では回復魔法はかなり万能な感じです。
医者の類はあまり存在しなくて、市民も病気やけがの際は一般的に神殿を頼るくらいなので、
「ウーンズ」になるのか「ディジーズ」になるのかわかりませんけど、幅広い病状やけがを治せるんだろうなあと想像するんですね。
そうなると、プリーストが集める人望って相当なんじゃないでしょうか・・・・。
そういうところには人間の負の感情やお金の動きとか、どうも事件のにおいを感じてしまうんですよねー。
神官だって人間ですしね。(人間以外もいますが)
そういえばプリーストって辺境の地へ行って布教活動なんかをしますけど、
病人を治してあげればあっという間に辺境の小さな村なんか全員その神のしもべになるんじゃないかって気がするんですけど、
地味~に祠なんかつくる必要ないんじゃないですかねえ。
それはそうと、
虫歯や冷え性も魔法でなんとかならないでしょうか・・・・・。
あの日にかえりたい。とまでは言わないんですが。
ぐぬぬぬ・・・・。
つらい日々です。じぇんじぇんTRPGがやれてません。
ぼくもぼくのTRPG友達もいいおっさんなので仕事の都合でこういうことも起こるわけなのですが、
ここ1か月近く集まれてなくて、向こう1か月もなかなか都合が合いにくい状況です。
夏の間ゲームやれないなんて・・・・、
夏にゲームやらなくていつやるんだよ!!
なんつっていまだにこう思うんですけど、これ学生時代の気持ちの名残ですよね・・・・。
夏といえば冷房つけた部屋に引きこもってゲームですもんねー。
そうは言ってもワールドカップで盛り上がってそこそこ充実した毎日だったんですが。
そんな中、
先日Eテレの「ミュージック・ポートレイト」という音楽をテーマにした対談番組に大好きな画家の奈良美智さんが出演する回があって、それを見てたら奈良さんが、
感性は年をとるとどうしても鈍っていく。
どこかは進化しているんだろうけど、どうしても鈍っていく。
でも、若いときに自分がキャッチしたものを聞き直すと、
それを聞いていた時の、感受性が強かった時の自分を取り戻せる。
ということを言っていたんですね。
ぼくはこの言葉に打ち抜かれたんすよ、
もうロドリゲスのボレーにクリティカルバレットでドーン!ですよ。
「キーパーのコモンルーンごとゴールネットに突き刺したーっ!(キャプ翼風)」
ですよ。
感性が豊かだったあの頃に想い描いたファンタジーの世界を、そして、
あのころのぼくの気持ち取り戻したい。
そんなわけでTRPGはできないけど、
若かったぼくがキャッチした大好きなファンタジーをもう一度感じ取るため、
最近WiiUのバーチャルコンソールで「伝説のオウガバトル」を始めました!
始めたんですけど・・・・、
このゲームって1ステージクリアするのに結構時間食うんですよね・・・・。
ああ!
夏休みが欲しいっ!!
結局そういうお話でした。
とはいえ、ゴブリンなんかは現れては殺されるだけの存在ですよね(笑)
えー、
振り返ってみると1か月以上更新してないということで・・・・
ぼくの本業のほうがだんだん忙しい時期に入ってきまして、
TRPGもなかなかできないし、ブログの更新も進んでないうえに、
ワールドカップまで始まってもう仕事忙しいわ寝れないわ遊べないわでボロボロです。
そんな中、
6/20公開の「300 帝国の進撃」を日本代表×ギリシャの試合が終わってからすぐ観に行ってきました。
予告を貼っときます。↓
『300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~』予告編 - YouTube
進撃進撃って、ねぇ。安易に乗っかりすぎじゃないですかねぇ。
「300 帝国の進撃」は「300(スリーハンドレッド)」の続編です。
ギリシャとペルシアの戦いの映画なんですけど、
ぼくの映画の感想はここではいいかなと思うので割愛させていただくとして、
ぼくこの映画を観て、
蛮族って人に対してエグイくらい凶悪でいいんじゃないか
と思ったんです。
TRPGってなんだかんだゲームじゃないですか。
特にぼくなんかはファミコン世代なので、
ゴブリンなんかはファミコンのRPGで出てきたザコみたいな印象でとらえてしまいがちで軽く扱っちゃうとこがあるんです。
現れて殺されるだけの存在、
といいますか・・・・
でもソードワールドではゴブリンも、彼らの文化と社会の中でしっかり生きているわけで、
現れて殺されるだけの存在では決してないわけですよね。
村を襲って家畜を食うだの、人を食うだのするわけですよね。
ミノタウロスなんて、
人間の女をさらってきて自分たちの子供を産ませるんですよ?!
めちゃ怖いじゃないですか。
そんな蛮族どもに人族は大破局で蹂躙された後の現代を生きているんです。
蛮族どもを許せるはずがないと思うんですよね。
今もその蛮族が隣にいるような生活をしているわけです。
もっと人にとって蛮族は怖いものだってとこを強調できたら、
シナリオの雰囲気をもっと深められるんじゃないだろうか。
そんなことを、
ギリシャ人⇒皆殺し
ギリシャの女⇒犯してから皆殺し
という凶悪ペルシア軍を映画でみて思ったのでした。
でも、
人も怖いですよね・・・・
見ようによっては人も蛮族もあまり違わないかもしれません。
ノーファンタジーノーライフだぜ、っていうか?
今、ぼくの住む名古屋では「ノーゲームノーライフ」というアニメが放送しています。
この作品を見て思ったことがあるんですが、
この「ノーゲームノーライフ」というアニメは内容が「カイジ」のファンタジー版みたいな感じなんですね。
異世界に飛ばされて、その先で「カイジ」みたいに色んなゲームを「カイジみたいな方法で」勝ち進んでいく様な内容なんです。
とても面白いです。
で、これは大雑把に言って、ですが、
この二つの作品の間には、
「カイジ」は、現実の裏社会が舞台。
「ノーゲームノーライフ」は、異世界が舞台。
という大きな舞台設定の違いがあること以外には内容として大きく違いはない、とぼくは思ったんですね。
その上でぼくが感じたのが、
「現実の裏社会より、異世界の方が身近な感じがして受け入れやすい」
ということなんです。
ソードワールドをやったりしてるので異世界を身近に感じるのは普通なのかもしれませんけど、
アニメの話とはいえですよ、
現実の裏社会よりも、非現実の異世界の方を身近に感じてしまうというのは、
ぼく、人として大丈夫なんでしょうかね・・・・・。
ゲームバランスを考えるのに役に立つサイト
先日、ぼくのキャンペーンのセカンドシーズン第3回を行いました。
今度のシナリオは、
「とある学者宅へ奉公に来ていた女中の帰郷の護衛と、突然変異の巨大ワニ退治」
です。
サッカー的に言ったら「自分たちのプレーができなかった」といったところでしょうか - ソードワールドのGM、commonruneの共通語魔法で便利な生活。
上のリンクの第2回でアンデッド騒ぎをきっかけに知り合った学者に、
田舎の街から口減らしのため学者宅へ奉公にきていた女中が故郷で結婚することが決まり帰郷するので、その道中の護衛を頼まれ、
女中を故郷へ送り届けると今度は女中の夫となる水運・海運業を営む男から、
近所の湿地帯に現れた突然変異の巨大ワニを退治してほしいと頼まれる。
といった内容です。
それで・・・
これまでにまだ紹介してませんでしたけどぼくのキャンペーンは、
・フェンサー+スカウト+レンジャーがメインスキルのグラスランナー
・ファイター+フェアリーテイマー+セージがメインスキルのエルフ
というプレイヤーキャラクターふたりのパーティで、
これはもともとのプレイヤー不足と、プレイヤーにやりたいキャラをやってもらいたい、というとこからスタートしてのことのなのでこうなったのですが、当たり前なのですがグラスランナーとエルフの弱火力・装甲薄コンビで、GMとしてはシナリオ作りにとても苦労しています・・・・。
特に今回の3回目にして、はっきりゲームバランスの壁にぶち当たったのでした。
「クロコダイル」をモンスターレベル2下げたワニとはわたりあえたのに、
「馬に乗った追いはぎ」には全滅の危機にあい・・・・。
この両者の間にはそれほどの能力値の差がなかったのですが、「馬に乗った追いはぎ」には「振りおろし」の能力がありダメージが+2になってます。装甲薄の我がキャンペーンのヒーローたちには+2が重すぎるのか、と。
ゲームバランスよりもパーティバランスの方の問題が大きすぎるのでしょうか(汗)
そんなわけで世間のGMのみなさんはゲームバランスはどうしてるんだろうと思ってネットで検索してみたところ、こんなサイトを見つけました。
MTWC'sブログ モラトリアムトリガー : ソードワールド2.0 エネミーバランス考察(2)
敵の脅威度を基準にゲームバランスを考える、という内容で使いやすいなーと思いました。
リンクの記事以外にも為になる話もたくさんあって、とても参考になるブログでしたのでオススメします。
GMって勉強することがたくさんありますね・・・・。
少しずつでも伸びていけるよう頑張ります。