ソードワールドのGM、commonruneの共通語魔法で便利な生活。

わたくしcommonruneがソードワールド2.0のゲームマスターをやっていて思ったことのブログでございます

PLもPCもNPCも、体調にはお気を付けください。

ぼく普段は現場作業員のような仕事をしているんですが、
今年初めてあの「熱中症」にかかりました。
「軽・中・重度」でいくと「中度」の熱中症の症状なんですけど、
もうふらふらだしぼーっとするし吐きそうだし頭痛いし、
それなのに仕事休めないし!
どうしても仕事のスケジュールや人員的な問題から休めなくてしょうがなかったんですが、
それにしても熱中症って一度かかるとなかなか治らないんですね。
暫く引きずりました。
それなのに仕事休めないし!!
無理して仕事出続けたんですけど、さすがに夏疲れも相まって最後には熱を出す始末。
それでもクスリで無理矢理熱を下げて友達がGMを務めるシナリオに参加してきたりと、
なかなか過酷な夏の入り口だったんですが、やっと体調も仕事も落ち着きました。
そんな過酷な毎日を送る中で思ったんですけど、

熱中症を治すには、
「キュア・ウーンズ」でしょうか。
「キュア・ディジーズ」??

「ウーンズ」は違う気がするけど「ディジーズ」は大げさすぎる気がします。
生命抵抗を上げる方がいいのかなー。
そうなってくるとソーサラーの仕事になってしまうんですけどやっぱり回復系はプリーストにお願いしたい気持ちなんですよねー。

他にも気になったのが、
筋肉痛とか、
腰の痛み、
肩こり、
なんですけど。

ええ、
おっさんの悩みですね。
抜け毛も加えましょうか。

ともかく。
せっかくパーティにプリーストがいるなら、冒険者の店に帰って一息ついたらこれらの痛みもキュキュッとキュアしてもらいたいですよねえ。
ソードワールドの世界では回復魔法はかなり万能な感じです。
医者の類はあまり存在しなくて、市民も病気やけがの際は一般的に神殿を頼るくらいなので、
「ウーンズ」になるのか「ディジーズ」になるのかわかりませんけど、幅広い病状やけがを治せるんだろうなあと想像するんですね。

そうなると、プリーストが集める人望って相当なんじゃないでしょうか・・・・。

そういうところには人間の負の感情やお金の動きとか、どうも事件のにおいを感じてしまうんですよねー。
神官だって人間ですしね。(人間以外もいますが)

そういえばプリーストって辺境の地へ行って布教活動なんかをしますけど、
病人を治してあげればあっという間に辺境の小さな村なんか全員その神のしもべになるんじゃないかって気がするんですけど、
地味~に祠なんかつくる必要ないんじゃないですかねえ。


それはそうと、
虫歯や冷え性も魔法でなんとかならないでしょうか・・・・・。