ソードワールドのGM、commonruneの共通語魔法で便利な生活。

わたくしcommonruneがソードワールド2.0のゲームマスターをやっていて思ったことのブログでございます

蛮族はマンイーターですが、わたくしcommonruneは中華まんイーターです。

先日、日本の主要都市の中で名古屋はみんなから「行きたくない」とか「行きたくなるほど魅力がない」とか思われていることが分かった!というニュースが流れたのですが、

なにを今さらと思うわたくし名古屋人のcommonruneでございます。どうもどうも。

 

世の中の皆さんはよくわかっていらっしゃいますね。

ぼく自身、

他県の友達が名古屋に遊びに来ることになってもお勧めできるスポットなんてホントにないですからね・・・

 

「名古屋めしでも食ってったら??」とか、

「特別なことと言ったら、コスプレサミットくらいかな・・・」とか、

ひねり出さないとでてきませんからね~。

 

でも住むのには悪くないんですよ。

大阪はすごく近いですし、東京にだって行きやすいです。

新幹線も高速道路もがっちりあって都会へのアクセスはなかなかだと思います。

岐阜や長野にも近いので、山登りやウィンタースポーツも気軽に行けます。

キレイじゃないけど海もあります。

それからすぐそこにお伊勢さんがあります。

夏は死ぬほど暑いですが、冬は雪も降るので四季折々楽しめると思います。

そんなわけでみなさん、

どうぞ名古屋へ引っ越してきて下さい。

名古屋からTRPG盛り上げていきましょうw

 

さて、

ういろうと味噌煮込みをこよなく愛するわたくしcommonruneの当ブログですが、

本日も前回に引き続きバルバロスブック関連です。

いつものように、ぼくの感じたことをだらだらお送りします。

お時間のある方はお付き合いください・・・

 

 

前回、

 

蛮族プレイ始めました!!

第0話のキャンペーン導入編を経て、今後蛮族プレイの感想なんかをお伝えしま~~す♪

 

なんつって意気揚々と書き込みましたが、

第1話でぼくのキャラ死んじゃいましてね。ミスで。フフフ。

 

2話目から新キャラ作って仕切り直しとなりました。

こう言うと、“蛮族プレイってそんなに難しいの!?”って思わせてしまうかもしれませんが、そんなことはないと思います。

残念なことにただのミスです。

 

初代蛮族キャラのラルヴァが死んでしまったので、

2話に向けてケンタウロスのキャラクターを作っているところなのですが、

バルバロスブック以前から蛮族プレイをされていた方には今さらのことなのかもしれませんけど、ホントに蛮族PCってとんがってますよね。

能力値のことなどで気になって調べてみたんですが、初期能力値から人族に比べて蛮族は大体高めになってるようです。

種族特徴なども強力なものが多いですよね。

バルバロスブックで追加されたドレイク(ナイト)とバジリスクは竜化・魔物化で部位数は増えるしHP/MP全快というズルさ!

初期能力値の平均も他と比べてバキバキに高いです。

その分というか、蛮族には弱点があったり様々な制約があり、

個性的だとも受け取れますし、ゲームも派手になるのかなあと思うんですが、

どいつもこいつもワガママ過ぎてGMは大変ですね~。

支配階級、だの、

体がデカくて狭いとこ入れねぇ、だの、

基本的に街から出ない、だの、

GMもPLも「人」なのにそもそも人の価値観が通用しない、だの、

できれば蛮族シナリオのGMはやりたくないと思ってしまいます・・・。(笑)

 

まぁでも、そこを乗り越えて思いっきり無茶して楽しめたらいいですよね、

キャラが死ぬのもそれはそれです。

 

 とういことで。

第二の犠牲者になるかもしれないケンタウロスを作っているんですが、

結構強そうなんですよ。

初期能力値の平均はドレイクやバジリスクほどではないけどまずまず。

特にいいのは一部の騎芸の効果を自分自身に使えるというところです。

ケンタウロスは基本的に騎獣に乗れない設定になっていますがその分、【攻撃阻害】や【高所攻撃】などの常動型の騎芸が自分に使えることになってます。

【攻撃阻害】は【回避行動】と同じで回避力が+1になる騎芸ですが、

【回避行動】が戦闘特技の枠を使って習得しなければいけないのに対し、ケンタウロスの【攻撃阻害】はライダー技能を習得すればお手軽に回避+1をゲットできてしまうんです。

これ、ものすごいことだとぼくは思っているんですよ。

戦闘特技のひと枠の重みって、みなさんよくお分かりだと思うんです。

それをこんなにお手軽お気軽にゲットできるなんて言うのはズルいですよね~。

【攻撃阻害】や【チャージ】で追加ダメージを上げることもできるし、

【トランプル】でヒットアンドアウェイなんてこともできます。

ケンタウロスの弱点、土属性ダメージ。

そんなになくないっ!??

「体がデカくて狭いとこ入れねぇ」の方がよっぽど弱点だわ!!

 

ということで、なかなか強いのかなって思ってるんですけどね。

狭いとこ入れなくてGMに迷惑かけちゃわないか心配です。

 

人族PCの目から見たら蛮族ってすごく強いんですけど、

なんでこんなに人族に押されてるんですかねえ・・・

やっぱり協調性のなさがいけないんでしょうか。

協調性、大事ですね。

自分たちに跳ね返ってきそうな話の結末で今日はおしまいです。

みなさん、ごきげんよう・・・。

 

 

冷やし中華の季節ですが、ウチは蛮族キャンペーンはじめました。

どうもどうも、commonruneでございます。

ぼくは名古屋人なのですが、名古屋では冷やし中華にマヨネーズをかけるのが定番なんですよ。

ほかの地方の方にはよく「うぇ~!」って気持ち悪がられますが、、、

 

名古屋人のなかにも気持ち悪がってるひとはいますからね!!(笑)

 

特にぼくの場合、唯一といっていい嫌いな食べ物がこの冷やし中華なので、

も、考えらんないわけですよ。

冷やし中華にマヨネーズがかかってる様なんて、もう・・・

せっかくなのでTRPG的に例えますけど、

強烈に腐敗した水着ゾンビがセクシーポーズしてるのを目撃してしまうくらいの「うぇ~!」なんですけどね。

 

はい。どうでもいいお話でしたー。

 

さて、ご機嫌うかがいも済んだところで本題です。

7月20日だったかな?バルバロスブックが発売になりましたね!

コレコレ↓↓

 

ソード・ワールド2.0 バルバロスブック (ドラゴンブック)

ソード・ワールド2.0 バルバロスブック (ドラゴンブック)

 

 

買いましたか?

プレイしましたか??

 ぼくはこの本を読んで、SNEが蛮族プレイにものすごく慎重な姿勢なのがとても印象的でした。

いろいろ想像つく部分もありますが、そんなに蛮族プレイが慎重にならなくちゃいけないものなのか、面白いのか面白くないのか、

ウチの卓でも友人による蛮族キャンペーンがスタートしたので、これからちょいちょいこのブログでも触れていけたらいいかなと思ってます。

今回はその第一回ということで。

 

■ バルバロスブックって買いですか

まずはコレだと思うんですけど、ぼくはこれについては「買いですね」と即答できます。

蛮族プレイをしなくても、蛮族たちの生態の資料がGMとしてはとても役に立つと思います。

モンスター種別ごとにかなりのページ数を割いて収録されていて、人族シナリオの障害となる蛮族たちの設定に一役も二役もかってくれると思います。

蛮族プレイをするにあたっては、

ルールもまとまって、新種族、新技能も収録されて絶対必要!と言えますが、それよりもぼくが重要だったなと思ったのは前述の「SNEの慎重な姿勢」です。

蛮族プレイでは、人族でのプレイでは必要なかった気遣いが必要になる。

そうしたGMの心構えもしっかり伝えてくれて、セッションを始めてからトラブルにならないようにフォローしてくれてるのは、それだけ人に不快な思いをさせかねないからで、本としてとても行き届いている完成度の高いものになってるというぼくなりの評価です。

それでいて1000円しないんですから最近のソードワールド関係の商品の中では満足度かなり高かったなと思ってます。

これは買いです。

 

■実際プレイしてみた感想

そんなに不快なのか、というのはGMのゲームメイクにかかってるので何とも言えないんですけど、やっぱりGMもPLも相当気をつかわないといけないと思います。

ぼくはダークファンタジーが好きなので、それっぽい状況には当然免疫があるわけなのですが、そういう物語を見る側として受け取るのと、登場人物になって蛮行を行うロールプレイをするのとではやはり気持ちが全然違うわけです。

今回やったセッションは、

ラルヴァであることを隠して暮らしているぼくのキャラが住む集落に、友人演じるドレイク(ナイト)の軍勢が攻めてきて、戦いながら逃げている最中にラルヴァであることが村人にバレて、蛮族を手引きしたのはお前らじゃないのか!と暴徒と化した村人たちに母親を殺され、ぼくのキャラは蛮族たちにさらわれる。

という今後始まるキャンペーンの導入部分で、

ぼくはシナリオ上、蛮行をする機会がなかったのですが、

ドレイクをやった友人が、

「(蛮族プレイをするにあたって心構えができていて)わかってはいたけど、無抵抗な人間を殺すのはいい気がしなかった」

と言っていたのが印象的でした。

ぼくのキャラも今後は復讐の鬼と化して蛮行に明け暮れることになると思うので・・・(笑)

ちょっと心配です。

セッション前に想定していたものと、実際やってみるとではやはり違うんでしょうね。

プレイヤーにも負担があるなと思うんですが、

いやいや、GMの負担たるやいかばかりか!ってことですよね。

サッと考えただけでも、

  • キャンペーンを始める前にプレイヤーと相談してシナリオの雰囲気(えげつなさといってもいい)をどの程度に設定するか決めなくちゃいけない
  • 実際やってみてプレイヤーの様子をうかがい、雰囲気を調整しなくてはいけない
  • プレイヤー間での雰囲気適応格差に注意しなくてはいけない
  • かといって蛮行がなかったら蛮族プレイの意味がないかもしれない

とかとか。

 

わ、めんどー!!(笑)

まあそうは言いませんけど、

GMにとってもPLにとっても、蛮族プレイだからこその面白さはありそうです。

竜化したり、蛮族側の特殊神聖魔法を使えたり、新鮮さももちろんあります。

ひとまずわかったのは、

バルバロスブックにも書いてある通りですけど、よくよく注意して始めなければならないということですね。

後味が悪いシナリオでも、そのことを楽しめる様につくるGMのゲームメイクだとか、プレイヤーも無茶しすぎないとか、

“セッション”ですからね、

みんなで楽しめるゲームづくりを目指す必要がこれまで以上にあるんだなと思います。

 

 

それからみなさん、

ゲームですからね。現実での蛮行はいけませんよ!!

またゲームの影響だ、ゲームが悪い!とかっていわれますから!

絶対ダメですよ!!

 

 

最近の悩みは、地味ぃ〜に太ってきていることです。

どうもどうも、commonruneでございます。

案外ブログ更新するネタってないもんだなって思ってしまうんですけど、

あんまり更新しなさすぎるのも悲しい感じがしたので、

苦し紛れで独白のような内容を本日はお送りします・・・・

 

 

「自分の中での問答だけが、その人を育てる」

 
と以前、糸井重里又吉直樹の対談の中でふたりが話していたのですが、
ぼく自身もそうであったらいいなと思うんです。
 
悩みの多い毎日を過ごしております。
もう1年くらい悩んでるんですけど、
いつも結論として、トライアンドエラーを繰り返すしかないかなあ、って思うんです。
 
そうすることで、
GMとしてのスキルが上達するとか、
マスタリングのスタイルが磨かれていくとか、に繋がって、
悩みも解消されるのかなあと思うんです。
一生悩み続けるなぁ、って悩みも中にはあります。
 
自分の世界観を表現したいとか、
プレイヤーを楽しませたいとか、
物語はできるけどゲームとして成立しないなあとか、
ソードワールドなのにいつもエネミーが人間ばっかになっちゃうなあとか、
似たようなシナリオを前にもやった気がするなあとか、
 
悩むたびに、トライアンドエラーで何かを学び取っていくしかないんですよね・・・
 
今年はエネルギッシュにトライアンドエラーを繰り返して、
大爆死の中からなにかをひろってやろうと思います。
 
「今年は」とか言ってますが、
実は半年ぶり、今年に入って初めての更新でした・・・。
 
皆さん今年もよろしく!
TRPG楽しんでいきましょう!
 
 

『超越者』になるためには募金が必要ですっていうのはどうですかね(笑)

どうも、commonruneでございます。

かなりのお久しぶりの間にすっかり涼しくなりましたね~。

秋の夜長はシナリオを考えるのにベストコンディションなんですが、

アラフォーのわたくし、

日中仕事だと夜眠くて眠くて・・・・。

年だなあ、と。ついね、年のことを話題にしてしまうんですけど、

きっと近々病気のことを話題にしだすと思うんですよ、、、

 

 

さて、お久しぶりの間に「フォルトナコード」が発売になり、

一度プレイしてみてから感想をお伝えしようと思っていました。

収録されているサンプルシナリオをプレイしてみての感想なんですけど、いいこともよくないことも どっちもきちんとお伝えしますがそれらは100%ぼく個人の意見ですので、悪しからずご了承ください。

 

さて、そういったわけでまずはいいことからです。

フォルトナコードの1番の目玉はなんといっても16レベル、『超越者』ですよね。

フォルトナの内容はもはやこれしかないといっても過言ではないくらいの目玉も目玉。

『超越者』を西川きよしとするなら、同じく収録されている『名誉点事業』は鶴瓶だと言わざるをえないくらいの目玉の差です。

この超越者ですが、15レベルになるとつぎは16レベルになって誰でも超越者になれる、ということではないんです。16レベルになるということは超越者になるということで、超越した存在になるためには必ず理由が必要になります。たとえば、「生まれながらにして選ばれた存在だった」とか、そういうやつです。この辺が熱くてぼくは好きですね~。

フォルトナコードにはその理由を決めるための参考になるようにいくつか例が載ってるのですが、それと一緒に「超越者への理由決定表」というのも用意されていて、

これの内容もなかなか面白くて、キャラクターのドラマが広がるなあと思うんです。

結局この、キャラクターのドラマが広がる感じ、というのがフォルトナの一番いいとこだと思います。

もちろんドラマ感だけでなく、新たに追加された戦闘特技や魔法などのゲームとしての要素も用意されて、成長し超越したキャラクターがそれらを使うところを想像するだけでもう気持ちが高まってくるのですが、そういう気持ちがあればこその残念感があるんです・・・。

 

ということで今度はよくないとこ、なんですが。

 

とにかくとにかく、

面倒くさいんです。

戦闘が死ぬほど大変。プレイヤーキャラクターが命がけで戦ってますけど、そっちの命の駆け引きの前にプレイヤーとGMが死にそう。

なにせ戦闘に入る前に自分たちに何ができるか、数多くある選択肢の中から選んでいるだけでしばらく時間がかかり、

戦闘になると補助魔法をかけてその能力補正を計算、効果時間も管理して、と、計算しなくてはいけないことが山積み。

フォルトナで公式が「ラスボスとの激しい戦いは、実時間で3時間を覚悟する必要がある」と言ってしまうくらい時間もかかります。

今回初めてやってみて、正直嫌になりました・・・。

慣れてしまえば戦闘でできることも把握できて、計算もサクッと、戦闘もスムーズ、となるのかもしれませんし、それに特にぼくがドラマを楽しむことを重視するタイプだから戦闘が重すぎることに余計気持ちがまいってしまうとこがあるのかもしれません。

こればかりは数をこなさないとなんとも言えませんが、はじめてこのレベル帯を経験してみて次もやりたい気持ちになるかというと、ならなかったですね・・・。

やはり少しずつ成長していって16レベルが必要になった時にフォルトナを導入するほうが、プレイヤーにもGMにも負担が急にこないかなと思うのですが、 

高レベルのモンスターデータや、フォールンのデータ作成方法など、

こんなに高レベルのパーティではないキャラ向けのシナリオにも役立つデータもあるので全くの無駄にはならないと思います。

 

基本的には急いで買う必要はないサプリだとぼくは思いましたね・・・。

 

とはいえSNEさんにはしっかり稼いでもらってソードワールドをもっと充実させていってほしいって部分もあるじゃないですか。

なので、おこずかいに余裕がある方はこれ募金感覚で買ってみるっていうのはどうかなと思うんです。(笑)

無駄にはならないと思いますので、ぜひ。

 

 

 

夏休みはやはり冷房のきいた涼しい部屋でゲームですよね~。

どうも、commonruneでございます。

 

今ぼくの目の前でウチの子がファミコンスーパーチャイニーズをやってます・・・。

夏休みです。

ウチの子が夏休みに入ってからというものぼくもなんだか夏休み気分になってしまい、仕事に身が入りません。

もともと身も心も入らぬまま仕事してるんですが、ね。

 

「スーチャイ」やめて「スーパーマリオ」に変わりました。

 

にしても名古屋毎日死ぬほど暑いんですけどー!

岐阜と合わせて東海地獄ですよ、

東京が砂漠なら東海は地獄!負けたくないし負けてない!!

温暖化と戦うシナリオでもつくってやろうかって思う毎日なんですけどね。

天候を操る禁呪を手に入れてエルニーニョと戦うのだ!

暑さにあえぐインド人を救うのだ、冒険者たちよー!!

日本人のこともよろしく~。

 

・・・はい。

 

スーマリ」やめて「いっき」に変わりました。

カセットの接触が悪くなかなか起動しません。

 

 

そういえば。

ちょっと前の話になるんですけど、ぼくらの卓にコンベンションで知り合った人がセッションに参加しに来てくれたんですが、その時にいろいろ話を聞かせてもらったんですけどシナリオの作り方が違ってびっくりしました。

ウチの卓のメンバーは多分全員ですけど、キャンペーンのストーリーを大まかに最後まで考えて、あとはセッション毎にシナリオを考えるようなやり方でやってると思います。セッションで起こったことに対応して次のシナリオを考えることができるという点でフレキシブルなシナリオ作りができます。ドラマ性のあるシナリオを作りたいぼくにはあってるやり方だとは思ってるんですけど、もともと考えてたキャンペーンの結末にたどり着かなくなることもよくあります。

一方その人はまずボスキャラを設定して、そのモンスターレベルから逆算してプレイヤーキャラクターがボスを倒せるようになるのに何回のセッションが必要かとか、どんなシナリオが必要かとか、あらかじめパッケージとしてというか、作っちゃうんだそうです。

この話を聞いてぼくは、

なんて合理的なやり方なんだ、と。

なんて大人な作り方なんだ、と。

自分が恥ずかしくなる気持ちがしましたね・・・。

中学でTRPG始めましたけど今日までの20余年、そんなシナリオの作り方したことがありません。

 

ちなみにここまでの間に、

スターフォーススカイキッドロードファイター、と変わり、今はルート16ターボです。

 

別にどっちが良いとか悪いとか、

そういうことはないと思うんですけど、色んなやり方・楽しみ方があるんですねえ。

TRPGの可能性は無限大だなあ。

 

なんて思いました。

 

フォルトナも出ることですし、3回くらいの短いキャンペーンでそのパッケージ的なやり方でも試してみようかなと思います。

超越者たちにエルニーニョとでも戦ってもらおうかな。

 

 

今はディグダグ2です・・・。

こんなにコロコロかえてたら上達しませんねえ。

ではまた。

 

 

 

暑い・・・・サーマルマント欲しい・・・・。

どうも、commonruneでございます。

 

あーあ、あぁーあ、

もうじぇんじぇんTRPGできてないんですよ。

子供が小学校にあがったらこんなにも親は忙しくなるものなんですねえ・・・。

手がかからなくなるかと思ってたんですがそれはもう少し大きくなってからのようです。

仕事も忙しい時期で、自分のキャンペーンのことすら考えられてない毎日です。

まいったー。

こういう風に間が空いてしまうと、プレーヤーならまだしょうがないにしてもGMですらストーリー展開を忘れてしまいますからね・・・。

みんなのモチベーションにもかかわってくるので、できる限り間をあけずにやりたいものです。

 

ところで、、、

8月20日に夏サプリ「フォルトナコード」が発売になるそうですね。

15レベルを超えて「超越者」になれる、「世界の真実」にせまる、と、

ものすごくでっかいことがSNEのサイトに書かれていたのですが、なんか、手におえるか心配です・・・。

ルールが増えて覚えられるかなーとか、扱いきれるかなー、という心配もそうなんですけど、

そこまでキャラクターが育っていって活躍できるような舞台を用意できる感性が、おじさんにはまだ残っているのかなっていうのがとにかく心配です。

現実・架空問わず、これまでの人の歴史の中で永遠の若さを欲してきた人たちの気持ちが今ならわかります(笑)

やー、発売されるからには導入したい気持ちなんですけどねー。

 

まぁその、

今は目の前の超越してない冒険者たちの為にシナリオ考えます・・・。

 

 

「手先」って言われても「手下」のイメージが強すぎますよね。

どうも、commonruneでございます。

 

大変お久しぶりですが、今日はどうでもいい話で皆さんのご機嫌を伺おうかと思います、、、

 

ぼくの仕事の業界では『手先』と呼ばれる人がいます。

要は手先作業を得意とする人のことで、「彼は優秀な“手先”だな」というような使い方をするんですが、ウチの会社にも『手先』のおじいちゃんがいます。

で、このおじいちゃんがですね、優秀な手先なのでそれだけで十分なんですよ、

それだけで十分なんですけど、言われたことやりなれたことしかできないタイプなんですね。融通が利かないだけでなく耳も遠くて、みんなと作業をするというより黙々と自分の仕事をやる感じです。

それでGMはある時ふと思ったんですけど・・・・、

 

ゴーレムってこんな感じかなあ、と。

 

こんな風に言うとアレですけど、おじいちゃんもゴーレムも一切ディスってないですよ!

おじいちゃんもゴーレムもその個性をどう活かすかは周りの人次第です。

ホントに単純に、操霊術師ってこんな感じかなーって思っただけの話です。

 

操霊術師っていえば、

そうそう、

4月の初めころ初めてUSJに行ってきたんです。

今は進撃やエヴァのアトラクションがやっていて注目を集めていて、

それはそれで素晴らしいことですけどやはり我々ファンタジー中毒のデイドリーマーはハリーポッターこそがメインですよね!!

ということで、

調査兵団のマントを身に纏ってハリーポッターエリアを満喫してきました。

メインに行く前に心臓ささげとるわけなんですけど・・・。

とにかくすごく良かったんですよ!

世のGMたちはみんな一度は行っとくべきですね。

絶対にシナリオ作りにいい刺激をもらえると思います。 

 

で、その日オリバンダーの店でマクゴナガル副校長のワンドを買ったんです。

誰のワンドを買おうか店の中でかなりの時間悩んだんですが、結局一番ビビッときた副校長のものにしました。

魔法の発動体がこの手の中にあるというのは、

なんだか高まってきちゃいますねえ。

 

という操霊術師つながりの、
本当にどうでもいいお話でした。